ライター

  • 1984年2月8日、鹿児島県阿久根市出身。フリーライター。携帯電話公式サッカーサイト『オーレ!ニッポン』編集部を経て、2005年からフリーに。以後、女子サッカーを中心に2011年女子W杯、2012年ロンドン五輪などを取材。『サッカーマガジン』『エル・ゴラッソ』等に寄稿。既刊本に『なでしこジャパン 壁をこえる奇跡の言葉128』(二見書房)。

  • 筑波大学蹴球部、筑波大学院システム情報工学研究科にてMBAを取得後、ゴールドマンサックス証券株式会社債券営業部に入社。同社を退職後、2018年よりJ2初年度となったFC琉球に参画し、2019年4月にはJリーグ史上最年少(当時31歳)で代表取締役社長を務めた。2020年には同クラブを退社後、筑波大学蹴球部時代の仲間と共にHuman Development Academyを創業。

  • 愛と笑いを届けるファンサイト『月刊ユベントス(通称:月ユベ)』編集長。ユベントスとデ・シリオとハイボールを愛する47歳。「負けた時こそ笑いに変える」をモットーとして、1990年代後半からビアンコネロを緩く応援し続けている(https://getsu-juve.com)。

  • イタリア国立ジャーナリスト協会会員。イタリア代表、セリアAから育成年代まで現地で取材を続ける記者兼スカウト。元イタリア代表のロベルト・バッジョに惚れ込み、1998年単身イタリアに移住。バッジョの全試合を追い続け、引退後もフィレンツェに居住。バッジョ二世の発掘をライフワークに、育成分野での精力的なフィールドワークを展開する。圧倒的な人脈を駆使して、現地の最新情報を日本に発信。サッカー少年を息子に持つ父親でもある。

  • 1994年生まれ。サンケイスポーツで2019年よりサッカー担当。取材領域は主にJリーグ(関西中心)、日本代表。人や組織がサッカーに求める「何か」について考えるため、移動、儀礼、記憶や人種的思考について学習・発信しています。ジャック・ウィルシャーはアイドル。好きなクラブチームはアーセナル、好きな選手はジャック・ウィルシャー。Twitter: @sanspo_wsftbl

  • 編集プロダクション勤務を経て2013年にフリーに。エルゴラッソの記者、編集部勤務を経て故郷の石川県にUターン。2019年からツエーゲン金沢を中心に取材を続ける。

  • フリーアナウンサー、ライター。2007年よりスカパー!やDAZNでベガルタ仙台を中心に試合中継のピッチリポーターを務める。ベガルタ仙台の節目にはだいたいピッチサイドで涙ぐみ、祝杯と勝利のヒーローインタビューを何よりも楽しみに生きる。かつてスカパー!で好評を博した「ベガッ太さんとの夫婦漫才」をどこかで復活させたいと画策している。

  • 1990年生まれ、静岡県出身。主に静岡県で活動するフリーライター。18年からジュビロ磐田とアスルクラロ沼津の番記者としてサッカー専門新聞”エルゴラッソ”やサッカーダイジェストなど、各媒体へ記事を寄稿している。

  • 1985年、京都府生まれ。19歳から関西のテレビ局でリサーチ、放送作家として活動。サッカー好きが高じて、2011年からサッカーライターとしての活動を始める。現在は高校、大学など育成年代を中心に取材を行い、各種媒体に寄稿。

  • 福岡県出身。サッカーの仕事に魅力され、1998年にマネージメント会社社員からフリーアナウンサーに転身。Jリーグ公式映像中継リポーターとして「DAZN」「スカパー!」などで九州各チームを担当。多くの昇格降格という節目の中継に関わる。現在は大学非常勤講師・企業スピーチ研修、Jリーグチームの選手スピーチ研修などを担当。

  • 東京生まれ。スペイン在住歴10年。2007年に21歳で単身で渡西して、バルセロナを拠点に現地のフットボールを堪能。カンプノウでメッシの5人抜きを目の当たりにして衝撃を受ける。2011年から執筆業を開始すると同時に活動場所をスペイン北部に移す。2018年に完全帰国。過去・現在の投稿媒体は『Goal.com』『ワールドサッカーキング』『サッカー批評』等。『Foot! MARTES』出演。

  • フリーランス・ライター。1962年、福岡生まれ。1986年から編集プロダクション勤務を経て1988年からフリーランスとなる。1993年、英国人女性と結婚して渡英。ロンドンの出版社勤務を経て1998年から再びフリーランス。英国でのサッカー取材は1999年から開始。2001年、元日本代表FW西澤明訓番として報知新聞と契約。以来、プレミアリーグの現地取材を通じ『フットボール』と呼ばれる発祥国のサッカーを英国在住歴四半世紀で培った現地感覚でレポートしている。

  • 1977年に両親の駐在に伴いチリで生まれ、幼少期をベネズエラで過ごす。東京大学法学部を卒業後は日本貿易振興機構(ジェトロ)に就職し、日本企業の海外ビジネス支援に従事する。08年にプロサッカー選手代理人に転身し、日本サッカー協会公認代理人資格を取得。大手エージェンシーに所属して契約選手をサポートする傍ら、欧州サッカー界とのパイプを構築し、契約選手の欧州移籍やオランダ・アムステルダムでの東日本大震災チャリティマッチの開催等に携わった。13年よりドイツ・デュッセルドルフに居を移し、本格的に欧州のサッカー関係者との人脈作りに取り組む。その後は勤めていたエージェンシーを退職して独立。18年に東京とデュッセルドルフを拠点とする株式会社グロボル・フットビズ・コンサルティングを設立し現在に至る。

  • 鹿児島出身。東海学園大学卒。大学4年時にFC岐阜へ特別指定選手として入団。2011年、FC鹿児島(現鹿児島ユナイテッドFC)へ期限付き移籍。2013年、JFL昇格。その後、松江シティFCへ移籍しまちづくりの仕事をしながらサッカー選手との二足のわらじを履く。2016年、高知ユナイテッドSCでは選手兼フロントとしてクラブの成長に携わる。2019年、FC岐阜のトップチームコーチに就任。2020年、退任。この年にセットプレーの攻撃を担当し得点率が2倍となった。退任後、現在の【セットプレーアドバイザー】として セットプレーを中心に、フリーランスで全国のジュニアユースから社会人、女子チームにまで幅広く指導を行なっている。

  • 1995年11月23日、茨城県つくば市出身。東京大学工学部化学システム工学科中退。鹿島アントラーズつくばJY、鹿島アントラーズユースを経て、東京大学ア式蹴球部へ。2020年シーズンから同部監督および東京ユナイテッドFCコーチを兼任。2022年シーズンはY.S.C.C.セカンド監督、2023年シーズンからはエリース東京FC監督を務める。twitter: @ryo14afd

  • 1966年生まれ。青山学院大学卒。90年代からの西ロンドンが人生で最も長い定住の地。地元クラブのチェルシーをはじめ、イングランドのサッカー界を舞台に執筆・翻訳・通訳に勤しむ。著書に『勝ち続ける男 モウリーニョ』、訳書に『夢と失望のスリー・ライオンズ』『ペップ・シティ』『バルサ・コンプレックス』など。英国「スポーツ記者協会」及び「フットボールライター協会」会員。

  • 1992年生まれ、愛知県出身。イングランド北部を中心に英国在住経験6年、アーセナルに関して幅広く情報発信を行うブログ、アーセナル・コラムを運営。好きな選手はロシツキー。

  • 1973年生まれ。成城大学社会イノベーション学部教授。最先端テクノロジーと融合するスポーツをポスト・スポーツの出現として捉えつつ、SNSなどの新しいメディアと連動するアスリートたちが反人種差別やLGBTQと結びつきながら既存の社会を変革していく時代のスポーツについて研究していく。主著として『ポスト・スポーツの時代』(岩波書店)、『アスリートたちが変えるスポーツと身体の未来--セクシュアリティ・技術・社会』(岩波書店)、『ポストヒューマン・スタディーズへの招待』(堀之内出版)など。

  • 千葉県出身。都内の大学に通う現役大学生。幼少期の欧州選手権でフェルナンド・トーレスに魅了されたのがキッカケでリバプールを追いかけるように。アカデミー部門にも強い関心を持つ。NBAやF1など多趣味。LFCラボにも執筆中。

  • 1990年生まれ、宮崎県出身。ライターとして複数の媒体に記事を寄稿しつつ、サッカー観戦を面白くするためのアイディアを練りながら日々を過ごしている。好きなバンドは、エジンバラ出身のBlue Rose Code。

  • 香川真司入団後、マンチェスターユナイテッドを応援するようになり、そのままハマった一般人。試合のレビューを気ままに投稿しているが最近サボり気味。観察眼は人並みだが、試合の細部まで触れたい人(レビューが長い原因…)。好きな食べ物はおにぎり。

  • 杜の都に住むロンドン世代のフットボール好き。小中高とゴリゴリにフットボールをプレーしていたが、その一方で幼少期からアジアンフットボールをこよなく愛し、選手の帰化や、Jリーグにやって来そうな外国籍選手探しにも関心がある。SNS経由で知り合ったアジアの友人達と共に試合を観て周るのが夢。

  • ウズベキスタンサッカーの観察者。高校生で中央アジアに目覚め、大学は不承不承ロシア語を修める。卒業後はCIS諸国にもサッカーにも関係のない進路をとり現在に至る。普段は中央アジアサッカーを気ままに追いながら、仕入れた情報をX(@boziimillionho)で問わず語りに発信している。ひいきチームは特にないが、好きな選手はウルグベク・バコエフとリカルド・フラー。

  • 1967年、京都府生まれ。法政大学を卒業後、ファッション誌の編集者を経て、『サッカーダイジェスト』編集部へ。その後、94年創刊の『ワールドサッカーダイジェスト』の立ち上げメンバーとなり、2000年から約10年にわたって同誌の編集長を務める。『サッカーダイジェスト』、NBA専門誌『ダンクシュート』の編集長など歴任し、17年に独立。現在はサッカーを中心にスポーツライター/編集者として活動する。

  • 昭和生まれ平成育ちの浦和出身。サッカー戦術分析ブログ『サッカーの面白い戦術分析を心がけます』の主宰で、そのユニークな語り口から指導者にもかかわらず『footballista』や『フットボール批評』など様々な媒体で記事を寄稿するようになった人気ブロガー。書くことは非常に勉強になるので、「他の監督やコーチも参加してくれないかな」と心のどこかで願っている。好きなバンドは、マンチェスター出身のNew Order。 著書に『アナリシス・アイ サッカーの面白い戦術分析の方法、教えます』(小学館)。

  • 1981年生まれ。一般企業に勤めつつ、音楽ブロガー・ライターとして日本の音楽シーンに関する論考を各種媒体で発信。最近では「ファスト教養」論など社会・カルチャー全般に関する寄稿も展開。著書に『夏フェス革命-音楽が変わる、社会が変わる-』『日本代表とMr.Children』(宇野維正との共著)。

  • 1994年生まれ、東京都出身。少年団チームにGKコーチがいたことがきっかけでゴールキーパーをプレーし始める。ゴールキックを敵陣ペナルティエリア内まで蹴り込んでいた経験あり(小6)。2018年頃からゴールキーパーのプレー分析記事をブログやnoteに載せ始める。スタジアムでサッカー観戦する場合、GKのウォーミングアップから見始める。好きな選手はヤン・ゾマー、ニック・ポープ。

  • 文系大学院で「浮世から離れて文化とは何かを考える日々、に戻りたいと思う毎日。川崎フロンターレのマッチレビューと書評を書きながら、サッカー文化を手探っている。最近はツイキャスもやってるとのこと。ユベントスの記事は「文化とは組織による運動である」の持論に基づいて執筆。

  • 1974年10月31日、和歌山県生まれ。同志社大学卒。和歌山県立海南高等学校でサッカーと出会って以降、顧問として指導に携わる。同県立粉河高等学校に異動後、主顧問として指導を続け7シーズン目となる。2018年5月に『フットボリスタ・ラボ』1期生として活動を開始して以降、“ゲームモデル作成推進隊長”として『footballista』での記事執筆やSNSを通じて様々な発信を行っている。Twitterアカウント:@rilakkumawacky

  • 1994年生まれ、埼玉県出身。ハテム・ベン・アルファのドリブルに衝撃を受けニューカッスルサポーターに。現在はNewcastle United Japanの中の人として、Twitterを中心に情報発信している。YouTubeチャンネル「NUFC JAPAN TV」には深堀り解説動画も投稿中。

  • 私立開成中学校・高等学校、東京大学経済学部卒業。中学時代より開成学園クイズ研究部に所属し開成高校時代には、全国高等学校クイズ選手権史上初の個人2連覇を達成。2016年に、「楽しいから始まる学び」をコンセプトに立ち上げたWebメディア『QuizKnock』で編集長を務め、登録者数200万人を超える同YouTubeチャンネルの企画・出演を行う。2019年には株式会社QuizKnockを設立しCEOに就任。クイズプレーヤーとしてテレビ出演や講演会など多方面で活動中。ワタナベエンターテインメント所属。