話題沸騰!「サカつくRTW」の新機能「フォトつく」をJOYさんが体験!
あの「サカつく」待望の新作――およそ5年ぶりとなる新タイトルにして、初のスマホアプリ版として4年に一度のサッカーイヤーに満を持してリリースされ話題となっている「プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド」。
中でも注目を集めている新機能、それが「フォトつく」だ。
そこで、芸能界随一のサッカー好きとして、様々なサッカー番組にも出演されているJOYさんに、サカつくをさらに楽しくする新機能を体験してもらった。
かつてアーセナルのユースチームに練習生として参加したことがあり、サッカーの実力は芸能界屈指のJOYさんだが、ゲームについてもご自身のSNS等で発信するなど本気でプレイしていることで知られている。
「昔はRPGとかをよくやっていたんですけど、大人になってからは家にいる時間が昔ほど長くないので、最近は移動中にできるゲームをやっている」そう。
そんなJOYさんにとって、スマホで楽しめる「プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド(以下サカつくRTW)はまさに打ってつけ。まずはゲームを実際に体験してもらった。
スカウト、経営、指導、采配。「全権監督」としてサッカーの様々な要素を楽しめるのが醍醐味のサカつく。今回のサカつくRTWでは、そんなサカつくの世界観をそのままスマホゲームとして再現している。
ゲームのレクチャーを受けながら、それぞれの仕事をひと通り体験していくJOYさん。もし実際にできるならどんな役職についてみたいか尋ねると、「監督!」と即答。「選手に指示を与えたりするのはやっぱり格好いいですよね」とのことで、実際にチームの編成や作戦を練るシーンではゲームをしているとは思えない真剣な表情で采配を決めていく。
試合はドローに終わり悔しがったJOYさん。「熱中すると課金しちゃうタイプ」だそうで、プレイしてみて「ヤバいな、これ」「相当な太客になりそう」と、すっかりその魅力に取りつかれた様子だ。
フォトつくにチャレンジ!
サカつくRTWの魅力を体験したところで、いよいよ話題の新機能「フォトつく」にチャレンジ。
「フォトつく」は、スマホアプリの特長を生かしたオリジナル選手作成機能。カメラを使って撮影した写真を使い、自分自身や友だちを選手としてチームに登録することができる。作成した選手はそれぞれにレアリティやポジション、能力が異なり、しかも同一人物であっても表情や顔のパーツを変えるごとにパラメータが変化。1日3回チャレンジができるため、理想の選手が出るまでトライすることも可能だ。
ご自身は長身を生かしFWとしてプレイするJOYさんの希望ポジションは「やっぱりFW」。より強力な選手が出るよう、「自分で撮るのと(他の人に)撮ってもらうのではどっちがいいんですか?」「距離はどれくらいがベスト?」と入念に確認していく。「おでこを出した方がいい」とのアドバイスを聞き、前髪を上げて準備万端に整えたJOYさんは「よっしゃ、頼むぜ!」と気合を入れてパシャリ。
さて、いったいどんな選手が出てくるのか。
撮影すると、どんな特徴を持っているかメモがついてくる。「絶頂期を越えた感は否めないが」のひと言に不安を覚えるJOYさんだが……冒頭の「かなり高い能力を秘めている」を信じて作成を続行。
撮影した後は、肌の色や髪型といった各パーツや性別、国籍などを設定していく。この設定もパラメータに影響するため、「肌は白めにしよう」「そうそう、こういうことこういうこと」と一つひとつ悩みに悩んだ末、完成したのがこちら。
銀髪をたなびかせ、ダービッツよろしくゴーグル型メガネを装着。国籍は好きなリーグだというイングランドをチョイスした。
すべての選択が終了したところで、いよいよ運命のお時間。さて結果は……。
☆3つの攻撃的MF。「中途半端だぁ~」とうなだれたJOYさん。「このままでは終われませんよ!」と気合を入れ直し、「顔の力だよ! まだ(体が)起きてなかった」と反省しつつ(ちなみにこの時、時刻は14時)2回目へ。
「眉間にシワ寄せた方が強く見えるんじゃない?」ということで、2回目はいかつい表情でパシャリ。
「お小遣いは全額宝くじに投入する勝負師」ということで、「FWっぽいんじゃない?」と期待するJOYさん。
……とここで、こっそりフォトつくにトライしていた山口マネージャーが、一発で☆4をゲット!
「ふざけんなよー」と焦るJOYさん。マネージャーさんに負けるわけにはいかないとさらにマジモードに。今度は「奇抜な方がいいんじゃないか」ということで、チェフの印象が強いヘッドギアを装着。国籍は本来の日本人で挑んだ、が……またしても☆3のMFで「全然違うよー」とガックリ。もちろん、このままじゃ終われない。泣いても笑ってもラストチャンスの3回目へ。
追い詰められたJOYさんが最後に選んだのは「笑顔」。朗らかな表情を作り、祈りを込めてシャッターを切った。そして、熟慮を重ねて渾身の選手が完成。
3度目の正直なるか。「先に自分で見ていいですか?」と画面を手で覆い、おそるおそる画面を覗いたJOYさんが「うお!」と絶叫。結果は……。
待望の☆4にガッツポーズ! ポジションは希望とは真逆のGKだが、現場にいるメンバーが誰もGKは出していないと聞いてますますご満悦のJOYさん。実は、試合でPK戦になったら本職のGKに代わってGKを務める「PK職人」で、しかもかなりの鉄壁ぶりを誇っていたというエピソードを披露してくれた。
土壇場で“持っている”ところを見せてくれたJOYさんに、今回の体験で感じた「サカつく」の魅力を聞いた。
「いやー面白いですね。フォトつくで、自分がゲームの中に入れるっていうのがまずうれしいじゃないですか。しかも、あらかじめ用意されたパーツを使って自分に似せていくんじゃなくて、自分の写真から(選手を)作っていくことができるっていうのもまたうれしいですよね。どのポジションになるかわからないランダム性があるので星が多ければ盛り上がりますし、低くてもそれはそれで盛り上がりますし(笑)。それにゲーム自体、システムがわかりやすくて難しい操作もないからサッカーを知らない人でも楽しめます。なので、今までサッカーにあまり興味がなかった人も誘って、みんなでワイワイやりながら楽しんでほしいです!」
体験後、JOYさんがあらためてフォトつくで作成した渾身の選手がこちら!
「プロサッカークラブをつくろう!ROAD TO WORLD」アプリのフォトつくで選手作成してみたぜぃ!
かなり高い能力を秘めた選手。
マンガの影響で長年「必殺技」に磨きをかけてきました!
基本練習を怠らないよう注意です。↑とのこと!笑
#サカつく #サカつくRTW #フォトつく #PR pic.twitter.com/nSmU4ShrNV— JOY (@JOY19850415) 2018年5月13日
■基本情報
名 称 プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド
ジャンル サッカークラブ経営シミュレーションゲーム
配信機種 iOS / Android
価 格 基本無料(アイテム課金)
メーカー セガゲームス
著作権表記 ©SEGA
■ダウンロード
App Store
GooglePlay
「サカつく ロード・トゥ・ワールド」について詳しく知りたい方は公式サイトへ!
この記事は『プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド』の提供でお届けしました。
Photos: Ryo Kubota
Profile
久保 佑一郎
1986年生まれ。愛媛県出身。友人の勧めで手に取った週刊footballistaに魅せられ、2010年南アフリカW杯後にアルバイトとして編集部の門を叩く。エディタースクールやライター歴はなく、footballistaで一から編集のイロハを学んだ。現在はweb副編集長を担当。