
「優勝予想は……やっぱりブラジルですね」
W杯特集のテレビ番組に出演する多くの解説者たちがそう述べていた。
しかしどうだろう。サッカー王国はベスト8であっさり敗北した。ブラジル全国民の夢を打ち砕いたのは、決勝トーナメント1回戦で日本を、後半ロスタイムの逆転弾で破ったベルギーだった。
彼らはいかにして、優勝候補筆頭のブラジルを撃破したのか。
前回王者ドイツをメキシコが下し話題となった一戦の、ツイッター上での戦術分析をまとめた「twitterの戦術家たちがメキシコを丸裸に。ドイツ対メキシコ リアルタイム分析レポ」に続く第2弾を、私サッカーアナライザー(@_socceranalyzer)がお届けする。
【キックオフ 日本時間7月6日 27:00】

ブラジルのスターティングメンバーはGKアリソン、DFは右からファグネル、チアゴ・シウバ、ミランダ、マルセロ。MFはフェルナンジーニョ、パウリーニョ、コウチーニョ。3トップは右からウィリアン、ガブリエウ・ジェズス、ネイマールだ。基本フォーメーションは[4-3-3]。累積警告によりカセミーロが出場停止となるが、その代役がフェルナンジーニョと優勝候補にふさわしい豪華なメンバーがそろっている。

一方のベルギーは、GKクルトワ以下アルデルワイレルト、コンパニ、フェルトンゲン、ムニエ、フェライーニ、ウィツェル、シャドリ、デ・ブルイネ、エデン・アザール、ルカクという顔ぶれ。日本戦からの変更点としてシャドリ、フェライーニがスタメンに抜擢された。これまでの基本フォーメーションは[3-4-2-1]。ボランチの位置で起用することが多かったデ・ブルイネは、この試合では1列前のシャドーでの出場が予想された。前線のデ・ブルイネ、アザール、ルカクの高速カウンターは世界トップレベルだろう。
定刻となり、いよいよキックオフ。すると開始早々、twitterの戦術クラスタから驚きの声が上がった。
え?デ・ブライネワントップ?!
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
デ・ブライネが1トップに居る
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
グループステージや決勝トーナメント1回戦の日本戦では、デ・ブルイネを3列目に配置していたベルギー。この起用法に関して、ツイッターの戦術クラスタの間では“デ・ブルイネは前にいる方が怖い”という意見が少なからずあった。しかしながら、まさか1トップとは誰も予想していなかったのだ。
ルカクでマルセロ狙い撃ちだと笑笑
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
うお面白いじゃん デ・ブライネが3トップの真ん中。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
デ・ブライネをトップに置いた451。マルセロが上がって居なくなったスペースにルカクをぶつけるということか
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
デブライネがCFで、ルカクが右、フェライニがボランチか!?ルカクとマルセロのミスマッチか。
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
またこのデ・ブルイネの1トップ起用に伴い、これまでCFだったルカクを右ウイングに移動。SBは他のポジションに比べれば小柄な選手が多い。そこに身体の大きな選手をぶつけて質的優位で勝ろう、というアプローチは近年、確かに増えてはいる。とはいえ、この大一番でこの采配は驚きを与えた。こうしてベルギー代表監督ロベルト・マルティネスは、試合開始からブラジルに揺さぶりをかけてきた。しかし、ベルギーの策略はそれだけではなかった。
コウチーニョがマークを引きつけて、ネイマールへのパスコースが生まれていたな。
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
コーナーのカウンターでルカクいったけど、下がってないの?
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
ベルギーの守備はメキシコリスペクトかな?マンマーク気味。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
コーナーでルカク下がらないのか笑
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
コウチーニョがマークを引きつけて、ネイマールへのパスコースが生まれていたな。
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
シャドリの位置取りが妙。ビルドアップは3バック時の形でもあるし。もうちょっと見てみよう。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
ビルドアップは3241。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
ポゼッションしてる時は普通の343なんだよな。ルカクがトップに居て。デ・ブライネ1トップの451は守備~ポジトラのためだなやはり
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
ボールが来ないから下がり始めるデ・ブライネ。ボール保持のベルギーはかなり自由な雰囲気。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
徐々に見えてくるベルギーの実態。ボール保持時はこれまでと同様[3-4-2-1]だが、ボール非保持の際には[4-3-3]に。右ウイングバックのムニエは最終ラインに下がって右SBとなり、左ウイングバックのシャドリは左インサイドMF、左CBのフェルトンゲンは左SBにスライドする可変型フォーメーションだ。
そして、このベルギーのシステムにブラジルが対応する前に、ベルギーの先制点が生まれる。
きたああああああああああああああああああああ
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
オウンゴール?!
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
それにしても、ニアそらしの最強感。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
コンパニが逸らす形でフェルナンジーニョの目測が誤ってしまった感じか
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
ただし、この夜のベルギーはこれだけでは終わらない。デ・ブルイネの位置取りが少し下がり目であることが増えていき、さらなる考察がなされていく。
守備時451でルカクを右に出してる&セットプレー守備に自陣に戻らせないのはブラジルに対してカウンターが最大の得点機と見込んでるからで間違いない。ポゼッション時はルカク真ん中の343なんだし
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
デ・ブライネの偽9番か。
— tetsuhiro horie(堀江 哲弘) (@tetsuhorie) July 6, 2018
ベルギーのビルドアップ時は、3-4-3なのかな。守備時とは違いムニエが列をあげて。デブライネがよく下がってきていているので偽9番的な感じか。
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
守備時は433かやっぱり。デ・ブライネ・フェライニ・ヴィツェルでブラジルの中央の3枚に合わせるのではなく、フェライニ・ヴィツェル・シャドリで合わせてネガトラ・カウンター時にデ・ブライネをプレスバック&起点に使えるようにする形。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
ドイツvsメキシコ以来の楽しい夜になりそうで非常に高まっております
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
まさにドイツ対メキシコのメキシコを彷彿とさせる“戦術アタック”が炸裂。タイムラインからは、戦術クラスタが嬉々として楽しむ様子が伝わってくる。もちろん、サッカーに詳しくない方にも楽しめる試合展開だ。
攻撃時は3241時のパターンに移行しているので、ブラジルのネガトラ時のポジショナルな守備に対してデ・ブライネ、シャドリが自分のマークを捨てて動ける、ブラジルのポジショナルなマークを外して走れる。けれども、ブラジルのインサイドハーフはフェライニとヴィツェルで抑えておける。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
ルカクの右WGはだいぶ前からマルティネスがやってます。ベルギー代表になっても試して当然だろう。まさかこの大一番でやってクルトワ、って感じだが。
— ベナT (@Gooner_0423) July 6, 2018
その後は拮抗した展開が続いていく。なかなかポゼッション時に決定機を得られない両チーム。
カウンターで先に追加点取れるかどうか、みたいな試合か。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
ブラジルがこのやり方に効果的な対応を繰り出せないうちにベルギーが追加点決められると面白いぞ。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
デ・ブライネ1トップの451で守備。デ・ブライネはただ前に居るだけでなく、プレスバックで守備参加&奪ったらカウンターの起点として働き(ベルデニック大宮のノヴァコヴィッチロール)、ブラジルのSBが上がったスペースをアザール&ルカクで殴るベルギー。カウンターに命賭けてきた
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
ベルギーの守備時、基本的にはコウチーニョをフェライニが、パウリーニョをシャドリが見る。ヴィツェルはそのカバーリングやライン間の選手のケア。
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
ベルギーの守備時、基本的にはコウチーニョをフェライニが、パウリーニョをシャドリが見る。ヴィツェルはそのカバーリングやライン間の選手のケア。
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
マルセロの背後にスペースが生まれるからそこにルカクを置くという戦略か。
— tetsuhiro horie(堀江 哲弘) (@tetsuhorie) July 6, 2018
今まで何でもこなさきゃいけなかったデブライネが1列ポジションあげて解放されてるのは良いこと。でもアフロコンビとムニエのところが危ないwここに来て賭けに出るマルティネス采配よ。
— ベナT (@Gooner_0423) July 6, 2018
若干はヒディンク采配を思い出すぜ。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
伝説のウイングは下がらずにサイドバックピン留で、センターフォワードが守備に下がってくるやつ。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
そんな中、ベルギーが追加点を挙げる。日本戦のように、相手CKからの高速カウンターが発動した格好だ。
イエス!!デ・ブライネ!!やった!!
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
これキツイわ。ブラジルのネガトラ時のポジショナルなマークを外すベルギーの狙いに早く対応できないと。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
日本戦に続くコーナーからの逆襲。
— Tetsuro Kutsuwada (@tetsu11k) July 6, 2018
ここにきてデ・ブライネの自由化ってずるい。今まで死んだふりかよ!!
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
ベルギーすげーわ。「私はまだ変身を残している」でその通りぶん殴り抜けちゃう感
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
ベルギーの最初からこれやっとけ感。やっぱりデブライネは2列目じゃないと。
— ベナT (@Gooner_0423) July 6, 2018
デブライネは守備時にプレスバックしてきてカウンターの起点にも。ルカクとアザールは攻め残り気味でSBをピン留め。カウンターが主な狙いで、しっかり点を取ったベルギー。やはりデブライネは前目で使う方が怖い。
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
ベルギーは良くない形で奪われたネガトラ時に中央をスムーズにプロテクトできるかどうか。433に移行できれば、弱点だったエリアをあらかじめプロテクトできるやり方で入っている。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
2点を奪われてしまったブラジル。プライドに懸けて絶対に負けられないセレソンは、攻勢を強めていく。しかし、そこに立ちはだかるのがGKのクルトワだ。
残念そこはクルトワ
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
ベルギーのBOX内で妙なことが続けて起きているから、あとはそこかな。今のところクルトワ神がさりげなくなんとかしてる。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
アザールが攻め残りすることで右SBのファグネルを上がらせない、これでブラジルの攻撃時に右サイドで数的不利にならないように。しかもカウンター時はアザールの方がファグネルより質的優位っていう感じか。
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
3トップで行くぞ。でも、真ん中のお前は下がれ。ウイングは下がらなくていいんですか?サイドは上がりっぱなしで相手のサイドバックをピンどめしろ。で、サイドバックが上がらなければ、センターバックも上がれないはずだ。よって、2枚のウイングをサイドにはらせれば、相手の4枚をピンどめできる。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
俗に言う、ヒディンク作戦である。 https://t.co/X0WiktomX9
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
ベルギーはこのままクローズするのが重要だな
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
ブラジルは押し込んでいる時、ルカクとアザールがサイドの高い位置で攻め残り。マルセロは上がらせたいので、CB2人とファグネルを余らせている。デブライネは守備に参加しているので、後ろは3vs2の数的優位。けどベルギーはカウンター時に前向きに超早いので、切り替えが遅いと数的優位じゃなくなる。
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
【前半終了 日本時間 7月6日 27:47】
ハーフタイムにはベルギーを讃える声があふれるとともに、後半のブラジルにどのような変化が必要か、意見が飛び交う。
ここまでのベルギーはお見事。これは優勝候補ですわ…
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
堂々たるものだな、ベルギー。戦術的にも極めて質の高い準備ができているし、、個としても自分たちの弱いところをどう隠して強いところをどう使うか、考えられている。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
フェライニのボランチはボール運びに不安があったけど、ブラジルが前のめりにならざるをえない展開であれば、カウンターの起点になれる。ベルギーのプラン通りだわ…。
— tetsuhiro horie(堀江 哲弘) (@tetsuhorie) July 6, 2018
このままだと、ウィリアンが交代されてしまうかもしれない。パウリーニョの位置にウィリアンとかやらないかな。新しい死なばもろとも的なノリで。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
ベルギーが非常にタクティカルな戦いを見せている事に感謝したい。ドイツvsメキシコ以来のとてもとても楽しい夜になった
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
マルセロ上げて、ネイマール&コウチーニョで攻めるのはできている左サイド。問題は右か。ファグネルの援護は望めないから、ウィリアンとパウリーニョでどれだけできるか。それとも誰かを出すか。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
優勝はベルギーかフランスっぽい。選手の厚みと戦術の多彩さが他国と違う。
— tetsuhiro horie(堀江 哲弘) (@tetsuhorie) July 6, 2018
ブラジルは同じやり方でひとつも失敗して来ていないから、変化できるかどうか。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
ベルギーは、ペナ外からのシュートをクルトワ先生が止めてくれてるので、成り立ってるところもある。でも乾はペナ外から決めたけどね!
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
パウリーニョのインサイドハーフ突撃やりたくても、カゼミーロがいないのが地味に痛い。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
【後半戦キックオフ。日本時間 7月6日 28:02】
後半開始から、ブラジルはウィリアンに代えてリバプールのフィルミーノを投入する。
やっぱりウィリアンか(・∀・)
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
らいかーさんの危惧というか予想通りにウィリアンが外された
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
フィルミーノ投入でどう変えるのか
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
ブラジルは4-4-2
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
442か。ジェズスがSHに。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
ジェズスを右SHにしてネイマールとフィルミーノを並べた442か
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
ブラジルは守備時ネイマール、フィルミーノの2トップでジェズスを右SHの4-4-2か!
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
これで右サイドがウィリアンとパウリーニョの2人だったという問題を、フィルミーノ、ジェズス、パウリーニョの3人でやれるようにしたね。さらにネイマールも自由に動いて左右に絡む的な感じかね。
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
右サイドはジェズスとフィルっミーの。左サイドはコウチーニョとマルセロ。真ん中からネイマールで壊すと。前半と同じように。ミランダでルカクを撃退。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
442にしてFWをライン感に入れることで、ベルギーの中央の3に対して中央で4の数的優位を作り、ベルギーのCBの縦へのチェックを引き出し、そこを利用して攻め込む。ブラジルもさすが。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
前半のブラジルは右SBのファグネルがあまり攻撃参加しないため、左サイドに攻撃が偏っていた。それを解決しようという意図もあるのだろう。さらに攻勢を強めるブラジルに苦しむベルギー。
後半、ブラジルのカウンター時に、ルカクをミランダが今のところしっかり撃退しているぜ!
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
前半に比べて、守備時にデブライネが下がらなくなってきたぜよ。
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
2-0は危険なスコアもありそうだな。ベルギーはカウンターできなくなっちゃった。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
右サイドに数的優位作って崩したブラジル。ベルギーも瀬戸際
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
カウンターチェック時に2DH(1DH)と2CBでベルギーのカウンターの仕掛けに対しプロテクトもしやすくなった。これでベルギーに逆に対応を迫る状況を作り、主導権を握り返す橋頭堡ができた。ベルギーがどう出るか。しばらく様子を見るか。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
ベルギーはペナルティエリアに入られすぎ。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
ベルギーはカウンター時にアザール中心に叩く方がいいかも。ルカクが対応されてる。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
【後半13分 ブラジル、ドウグラス・コスタ投入。日本時間 7月6日 28:15】
来たよドグラス・コスタ
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
もうジェズスかえるのか
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
おお、もうジェズス変えてドグラスコスタ入れるのか笑
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
なんでこのタイミングでドグラス・コスタなのだ!!
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
右サイドでドウグラス・コスタの単騎特攻が頻発する。
ブラジルの大外高い位置で幅をとるのは、ドグラスコスタとマルセロ。そしてマルセロからドグラスコスタや、ドグラスコスタからマルセロへのサイドチェンジが繰り返し行われるダイナミックさ( ´∀`)
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
ルカク無理だな、というわけで、アザールにボールを集めるベルギー
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
マルセロ、マルセロ、マルセロ!でいける間に追いつけるかどうか。ルカクをミランダが消せているので、マルセロが安心して攻撃参加できる状況。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
右サイドの崩しをドグラスコスタの特攻に託すスタイル。左サイドはミランダがルカクに勝てるので、マルセロは安心して上がれる。というわけで、ベルギーはクリアなどをアザールに託す。
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
厄介なのマルセロだなこうなると。ネイマールもドグラス・コスタもカットインしてくるから中央は厚く守ってればいい。問題は縦に行くマルセロ
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
で、マルセロを守備に追いやって消したいんだけど、肝心のルカクがミランダに封殺されているのでそうもいかなくなってるベルギー
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
ベルギーは前線右サイドに残るルカクがミランダに対応されてしまっており、左サイドでカウンターを狙うアザールが頼りとなりつつあった。ブラジルはそんなアザールを抑えるため、右SBのファグネルが守備に残ることをはっきりさせ、右サイドの攻撃をドウグラス・コスタに託したようだ。こうして、後半はブラジルも負けじと修正を施し戦術の応酬に。
これはコウチーニョいらない展開になっちまったな。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
ま、でもコウチーニョ信じるだろう。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
デブライネがあまり守備に参加しなくなったのは監督の指示なのかどうか。4-3で守るんだ!隙あらば刺したいから、デブライネは守備に奔走せず、力を残しておけ、的な。
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
ベルギーの戦術に対応していくブラジルが一方的に攻め立てる。しかし、またしてもGKクルトワの牙城を崩せない。
キャッチしまんねん
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
ドグラスコスタ、崩すことはできていない。ペナ外からのミドルだけではクルトワ先生相手にはきついぜ。でも乾は(ry
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
【後半31分 ブラジル、レナト・アウグストがゴール。日本時間 7月6日 28:33】
それでもなお攻め続けたブラジルは、73分にパウリーニョとの交代でピッチに送り込まれたレナト・アウグストがついに1点を決める。チッチ監督の采配が的中した。
コウチーニョ働いたぜ!信じてよかったねぇ。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
ハーフスペースから逆ハーフスペースへのインスイングのクロスによる黄金パターン。流石である
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
コウチーニョのパスがヤバイな。
— tetsuhiro horie(堀江 哲弘) (@tetsuhorie) July 6, 2018
ベルギーどうすんのかな?ウイング下げたいけど波状攻撃くるし。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
ベルギーヤバいな。あと15分は相当厳しいぞ
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
これだけ攻められっぱなしでも一向に前線を守備に下がらせないマルティネスのメンタル。でもアザールもさっきパスミスしたように、前線も疲れてきてるかも。
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
圧倒的攻勢をかけるブラジル。非常に厳しい状況に陥るベルギー。
守備も3421に戻すのも手だぞ、こうなると。4バックのギャップを二列目三列目から狙われてるからなー
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
戻すっぽい
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
そろそろ守備固めかな?
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
541だろうか
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
ベルギーの防戦一方が続く。こんな時、前線にキープでき、マイボールにしてくれる選手がいればどれだけ助かるだろうか。ルカクが沈黙する中、あの男が神がかっていく。
アザール鬼気迫るプレーだな
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
アザールが神ってる
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
もはや戦術アザールなベルギー!笑
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
アザールえっぐ
— ベナT (@Gooner_0423) July 6, 2018
この土壇場で力を発揮する半端ないアザール。残り時間も少なく、体力もなくなっているだろう。にもかかわらず、何度もクリアボールを回収していく。
終了間際までブラジルにチャンスが訪れるが、しかし最後までクルトワが壁となる。
残念そこはクルトワ!!!!アゲイン!!!
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
クルトワーーーーーーー!!!
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
クルトワすげえ
— ベナT (@Gooner_0423) July 6, 2018
ドグラスコスタからコウチーニョへのパスに合わせて、ステップしてポジショニングを変えて準備。そして高いシュートには上側の右手だけ伸ばして止めたクルトワ。クルトワえげつない。でも乾は(ry
— サッカーアナライザー(戦術分析ゼミ「FIゼミ」管理人) (@_socceranalyzer) July 6, 2018
このクルトワさんから2点を決めた日本代表はよく頑張った、と誇りに思えるほどの鬼神っぷりを見せ続けた。
【試合終了 ベルギー、ブラジルを撃破! 日本時間 7月6日 28:53】
いやーーーー、ブラジル倒したのはすげえ。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
やったーーー
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
終わったー!ベルギーおめでとう!おめでとう!
— 羊 (@GP_02A) 2018年7月6日
ベルギーすげええええ外国人監督でベスト4進出!!
— ベナT (@Gooner_0423) July 6, 2018
アザールとデ・ブライネの時代が来るのかな?!
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
カラスコとアザールを同時に使っている限りは優勝はねえと断言したベルギーがこのようになるとは。。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
これベルギー国内的には、まさに新しい歴史が今作られているという盛り上がり、勢いだと思うわ。彼らはこの大会で未体験ゾーンをどんどんクリアしてる。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
ネイマールとデブライネの差やな。ベルギーこのまま決勝まで行ってほしいな〜
— ベナT (@Gooner_0423) July 6, 2018
いやー良い試合でした。ありがとうございました。
— 五百蔵 容 (@500zoo) July 6, 2018
でも、ワールドカップっぽい試合だった!奇策戦術で相手を殴る的な。
— らいかーると (@qwertyuiiopasd) July 6, 2018
優勝候補筆頭だったブラジルを相手に、ベルギーが成し遂げた偉業に称賛の声がやまなかった。
○ ○ ○
翌日以降も試合の感想や分析、動画がアップされていった。
まあなんというか、ワールドカップで優勝を期待される国はいくつもあってま、優勝を「義務付けられている」のは唯一ブラジルだけなんだろう。想像を絶する本国からのプレッシャー。
— ジェイ(CV:沖永雄一郎) (@RMJ_muga) July 6, 2018
サッカー界の読売巨人軍や。
デ・ブライネのミドルすっげえ。今大会「デ・ブルイネ?デ・ブルーネ?デ・グズマン?」と別人疑惑がかけられてたが、やっぱりシティのデ・ブライネだった。
— tkq (@tkq12) July 7, 2018
クルトワ(vsブラジル)
頭上を越すと思ったボールに手が届くリーチの長さ。だから前で勝負できる。
そして終了間際のこのプレーで窮地を救う。真骨頂。 pic.twitter.com/Hpc1M8Q6Nu— Rene Noric (@ReneNoric) 2018年7月7日
ベルギーの速攻
スペースへ走り出すムニエ、デ・ブライネ、ルカク。クルトワは「より相手ゴールに近い」「より広大なスペースへ走る」ルカクへスローイング。 pic.twitter.com/sIUotzYRbp— Rene Noric (@ReneNoric) 2018年7月7日
ネイマールに納税を迫る税務署職員たち pic.twitter.com/Kj6EHWwUF6
— tkq (@tkq12) July 7, 2018
【ブラジル対ベルギー】名将による計画された戦術変更|スケゴー @sukego_fut|note(ノート) https://t.co/yKiWPqCv84
— スケゴー (@sukego_fut) 2018年7月7日
ブラジル代表は4年前に大敗したドイツ代表戦で突かれた弱点をまたもベルギー代表に狙われていた。反省してない。
— スケゴー (@sukego_fut) 2018年7月7日
ベルギー代表は、何度も何度もシステムを変えてブラジル代表に後手を踏ませ続けた。非常に戦術的に見どころの多い試合だった。
— スケゴー (@sukego_fut) 2018年7月7日
【シャドゥリロールと2得点目の布石となったルカク⇔デブライネがスイッチした場面】??はスカッドこそ3-4-3ですがシャドゥリがIHに絞ることで4-3-3陣形にシフトしたり、ルカクがワイドに開いたりして??に罠を仕掛け続けました?この場面の直後のカウンターでデブライネの鬼ミドルが決まります
pic.twitter.com/1N4aJgPuyL
— GIUBILOMARIO???? (@giubilomario) 2018年7月7日
【ルカクの配置・方向転換とデブライネの半端なさでブラジル撃退】
CKのセカンドボールを回収にルカクはハーフスペース位置。アザールとルカクの数的優位で1人抜く。大外にデブライネ達。ドリブルをマルセロ達へ方向転換。ボールウォッチャーの瞬間にデブライネ達はスイッチオン。デブライネがズドン! pic.twitter.com/1nP4NGBJPu— サッカーアナライザー(図解分析ブログ) (@_socceranalyzer) 2018年7月8日
ベルギーが数々の戦術を仕掛けて、ブラジルに、人々に驚きを与えた。そしてブラジルもただでは終わらずに戦術の応酬を見せ、観る者をワクワク、ドキドキさせてくれた。
彼ら一人ひとりの能力は世界トップレベルであり、テクニック、キック精度、巧みなトラップを見ているだけでも楽しめる。
ただし、サッカーはそれだけだはない。そこに隠された戦術が見えれば、より サッカーの魅力を感じることができるのではないだろうか。
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